ながせ耳鼻咽喉科 ホームページ

ながせ耳鼻咽喉科は、院長が故郷の野田で地域医療に貢献したいと考えH16年に野田市川間にて開院いたしました。
耳鼻科専門医と大学病院医師の3人体制(一般診察2人、発熱外来1人)で診察しています。
*院内への出入口が2か所あります*
【発熱、だるさ、飲水もできないのどの痛み、激しい咳】のある患者様は医院に入る前に必ずお電話をお願い致します。

新着情報

2025.05.14
【スギ花粉症に対する新規の舌下免疫療法について】  5月29日(木曜日)9時より電話にて予約受付開始いたします。  初回用舌下錠が個数に限りがございますのでご希望の方は電話での完全予約制とさせていただきます。
2023.05.07
5月8日以降も【熱のある方の時間予約】による発熱外来は継続します。 WEB予約受付完了後に、引き続きWEB問診の入力をお願いいたします。
2023.03.12
3月13日以降のマスク着用について、個人の判断にゆだねられていますが、医療機関では引き続きマスク着用を推奨されています。当医院でもリスクの高い、高齢の方も多数来院しておりますので、マスク着用のご協力をよろしくお願いいたします。
2021.02.20
新型コロナ感染症かどうか13分で結果判定できる、遺伝子検査システムIDNOW を導入しました。この最新の検査はPCR検査と同等の高感度の遺伝子検査であり、厚生労働省でも承認済みです。くわしくはこちらから
2021.01.31
当院では、HEPAフィルター付き空気清浄機を大型9台を含め計13台導入し感染対策に努めています。 HEPAフィルター(高性能空気フィルター)とは、「定格風量で粒径が0.3µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもつ」という条件を満たしたものになります。 新型コロナウイルスが含まれる飛沫(くしゃみや咳など)はウイルス本体よりも大きく2~5µmほどであり、またスギ花粉30µm、PM2.5なども100%に限りなく近く捕集可能です。ちなみにPM2.5とは2.5µm以下の大気に浮遊する粒子状物質のことです。
2020.07.20
WEB順番予約受付を開始しました。 当日の診察の順番をお取りするシステムです。順番が近づいた際(約30分前)にメールでお知らせいたします。 WEB受付をご利用するには最初に会員登録が必要です。一つの会員登録で、ご家族分の診察券番号登録が可能です。診察券番号登録をして頂きますと、次回の受付が簡単にできます。[WEB予約受付こちらから]のバナーをクリックしご確認ください。

診療時間のご案内

WEB問診システムを導入致しました。これにより診察までの待ち時間短縮、また接触感染防止につながると考えています。
WEB予約受付完了後、引き続きWEB問診のご入力をお願いいたします。
*WEB予約受付完了後
【WEB問診ここから】のバナーが現れるのでそれをクリックして下さい*

診療担当医師表こちら

診療時間
 9:30~12:30 *
15:00~18:00
土曜日 9:30~13:00
 
【受付時間】

平日:午前  9:00~12:30
   午後 14:30~18:00

土曜:午前  9:00~13:00
*尚、聴力検査・点滴等希望される方は受付終了30分前にはご来院ください。
※休診日:水曜、日曜、祝日
月に一度保険証を提出して下さい。

WEB問診または問診票をご家庭で印刷することができます。

印刷可能でしたら、事前に記入してお持ち下さい。
院内での待ち時間短縮になります。


ながせ耳鼻咽喉科お知らせ

感染防止対策
「耳のみ症状がある患者様」と「咳症状がある患者様」とで別々の待合室でお待ちいただいています。
特に「発熱・だるさ・飲水も出来ないのどの痛み・激しい咳の症状がある患者様」は、診察までの間、別の部屋で待機して頂いています。到着しましたら院内に入る前に必ずお電話をお願いいたします。

小児のアレルギー検査
小学生~大人の方に通常行う採血検査(RAST検査)のほかに、指先から約1滴分の血液を採取して行うアレルギー検査があります。あまり痛くないため腕からの採血を嫌がる小さなお子様(1歳も可能)も簡単に検査できます。吸入系その他19項目と食物系22項目の合計41項目を同時に調べられます。30分~1時間で検査結果が出るので、当日結果を見ながら治療方針を相談し早期に治療(内服、点鼻、舌下免疫療法など)を開始することができます。詳しくはこちらから


スギ、ダニを克服!(舌下免疫療法)

「スギ花粉症」と「ダニアレルギー症」に対する舌下免疫療法を実施しています。詳しくはこちらから 窓口でもお気軽にご相談ください。 
 


➃当院では、医療DXを通じた質の高い医療を提供できるように、下記の取り組みを行っております。

*マイナ保険証が利用できる体制を整えております。
*オンライン資格確認・オンライン請求を行う体制を有しています。
*オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用  した診療を実施しております。(薬剤情報・特定検診情報・その他診療に関する情報)
*電子処方箋の発行・電子カルテ情報提供サービスを活用できるサービスについては、電子処方箋(調整中)又は引換番号が印字された紙の処方箋を発行しています。

⑤当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。令和6年5月より後発医薬品のある薬剤について、医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方に変更いたします。一般名処方によって医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が供給しやすくなると考えています。

*一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
院長より
令和2年の3月~4月にかけて日本中で新型コロナウィルス感染者数が増加の一途をたどっていた頃、ながせ耳鼻咽喉科では、院内感染防止のために少しでも疑いのある患者様を院外の駐車場で診察させていただいていました。そこで問題となったのが医療物資の不足でした。マスク、手袋、ガウン、消毒液などが徐々に足りなくなっていました。困っていた時、いろいろな方からマスクと消毒液などを、また通院されている患者様から入手困難なN95マスクを提供していただきました。ありがとうございました。いろいろな方に支えられて診療ができているということをあらためて実感いたしました。また、風のある屋外で、市販のフェイスシールドは使いづらいものでした。その時ひとりの高校生が3Dプリンターで頑丈なフェイスシールドを自作し当院に寄付してくれました。その時は本当に助かりました。そのボランティア活動がメディアの目にとまりTBSで放送されました。野田にゆかりのある高校生です。フェイスシールドを付けた院長も一瞬ですが映っています
https://youtu.be/lPPNLfo_yso
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