ながせ耳鼻咽喉科 ホームページ

ながせ耳鼻咽喉科は、院長が故郷の野田で地域医療に貢献したいと考えH16年に野田市川間にて開院いたしました。
耳鼻科専門医と大学病院医師の3人体制(一般診察2人、発熱外来1人)で診察しています。
*院内への出入口が2か所あります*
【発熱、だるさ、飲水もできないのどの痛み、激しい咳】のある患者様は医院に入る前に必ずお電話をお願い致します。

新着情報

2024.11.06
11月9日(土)院長不在のため、一般外来(富田医師、甘利医師)発熱外来(中村医師)となります。
2024.09.29
10月7日に鼻からのインフルエンザ生ワクチン(フルミスト) 入荷が決まりました。そのため点鼻用ワクチン接種は10月8日以降 になりますのでご予約の際、ご注意ください。
2024.09.24
鼻からのインフルエンザ生ワクチン(フルミスト)の販売延期が製薬会社(第一三共)から突然発表があり、全国全ての医療機関で接種延期になってしまいました。ご希望の患者様には大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありません。そのため従来の注射によるインフルエンザワクチンのみで予約を開始し、フルミストが入荷次第予約枠を増設致します。入荷日が決まり次第ホームページにてご報告いたしますのでよろしくお願いいたします。
2024.09.21
【スギ花粉症に対する新規の舌下免疫療法について】  11月下旬まで新規での受付可能です、ご希望の方はWeb予約もしくは受付までご連絡下さい。
2023.05.07
5月8日以降も【熱のある方の時間予約】による発熱外来は継続します。 WEB予約受付完了後に、引き続きWEB問診の入力をお願いいたします。
2023.03.12
3月13日以降のマスク着用について、個人の判断にゆだねられていますが、医療機関では引き続きマスク着用を推奨されています。当医院でもリスクの高い、高齢の方も多数来院しておりますので、マスク着用のご協力をよろしくお願いいたします。
2022.01.22
1月中旬以降、発熱を伴わない、症状がのどの痛み・声がれだけの方で、コロナ検査が陽性となるケースが増えてきました。そのためしばらくの間「3.4日以内にのどの痛み・声がれが強くなってきた方」は,熱がなくても【熱のある方の時間予約】からWeb予約してください。医院に到着しましたら院内に入らずお電話(080-5090-0196または070-2250-1523)をお願い致します。サンシェード(赤のカラーコーン、正面から見て左側の黄色のテントの下)の所で診察させて頂きます。
2022.01.18
世界的な新型コロナウイルスの大流行により、当医院でもIDNOW検査キットが在庫切れになっています。IDNOWでの検査をご希望の方々にご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。そのため患者様が新型コロナウイルス検査を希望された場合、今後は、RT-PCR検査(症状が出てから短時間の場合)→早ければその日の夕方か翌日の午前中に結果が出ます。もしくは抗原検査(症状が出てから24時間以降の場合)→5~15分で判定 を行いますのでご了承ください
2021.08.19
WEB予約システムに【熱がある方の時間予約】を増設しました。 熱がある方、過去1週間以内に発熱していた方、のどの痛みが強い方、また新型コロナウイルス検査を希望される方はWEB にてこの時間予約から予約をお願いいたします。予約時間15分前には医院駐車場へお越しください。駐車場へ到着しましたら、医院には入らずに必ずお電話(070-2250-1523)をお願い致します。
2021.02.20
新型コロナ感染症かどうか13分で結果判定できる、遺伝子検査システムIDNOW を導入しました。この最新の検査はPCR検査と同等の高感度の遺伝子検査であり、厚生労働省でも承認済みです。くわしくはこちらから
2021.01.31
当院では、HEPAフィルター付き空気清浄機を大型9台を含め計13台導入し感染対策に努めています。 HEPAフィルター(高性能空気フィルター)とは、「定格風量で粒径が0.3µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもつ」という条件を満たしたものになります。 新型コロナウイルスが含まれる飛沫(くしゃみや咳など)はウイルス本体よりも大きく2~5µmほどであり、またスギ花粉30µm、PM2.5なども100%に限りなく近く捕集可能です。ちなみにPM2.5とは2.5µm以下の大気に浮遊する粒子状物質のことです。
2020.07.20
WEB順番予約受付を開始しました。 当日の診察の順番をお取りするシステムです。順番が近づいた際(約30分前)にメールでお知らせいたします。 WEB受付をご利用するには最初に会員登録が必要です。一つの会員登録で、ご家族分の診察券番号登録が可能です。診察券番号登録をして頂きますと、次回の受付が簡単にできます。[WEB予約受付こちらから]のバナーをクリックしご確認ください。
2020.06.27
来院時【発熱・急なにおいや味の低下・激しい咳】の症状がある患者様が、院内を通らずに診察室に直接入ることのできる別の出入口が完成しました。院内に入る前に必ずお電話をお願い致します。 症状の経過から診察する医師がどちらの入口から入ればよいか判断し、スタッフからご連絡させていただきます。
2020.06.01
当院では、3月より新型コロナウイルス対策として【発熱・急なにおいや味の低下・激しい咳】の症状がある患者様に対して、院外の駐車場にて感染防止策を行い屋外や車内での診察をさせていただいていました。その際に感染防御のためにガウン・フェイスシールドなどを着用致しました。感染防止にご協力ありがとうございます。 今後は、患者様のプライバシーの観点から、【発熱・急なにおいや味の低下・激しい咳の症状がある患者様】と、【その他の症状の患者様】を完全にわけて院内で診察いたします。そのために駐車場から診察室への出入口を増設します。工事は6月中を予定しており新しい出入口の利用開始時期は6月下旬頃になります。工事期間中も診療は継続します。工事中はご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。 世界的な新型コロナウイルス感染症の発生により当院でも診察体制の見直しを行い、これまで以上に感染を防ぐ努力を今後も行っていこうと考えています。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

診療時間のご案内

WEB問診システムを導入致しました。これにより診察までの待ち時間短縮、また接触感染防止につながると考えています。
WEB予約受付完了後、引き続きWEB問診のご入力をお願いいたします。
*WEB予約受付完了後
【WEB問診ここから】のバナーが現れるのでそれをクリックして下さい*

診療担当医師表こちら

診療時間
 9:30~12:30 *
15:00~18:00
土曜日 9:30~13:00
 
【受付時間】

平日:午前  9:00~12:30
   午後 14:30~18:00

土曜:午前  9:00~13:00
*尚、聴力検査・点滴等希望される方は受付終了30分前にはご来院ください。
※休診日:水曜、日曜、祝日
月に一度保険証を提出して下さい。

WEB問診または問診票をご家庭で印刷することができます。

印刷可能でしたら、事前に記入してお持ち下さい。
院内での待ち時間短縮になります。

当院では、医療DXを通じた質の高い医療を提供できるように、下記の取り組みを行っております。
*マイナ保険証が利用できる体制を整えております。
*オンライン資格確認・オンライン請求を行う体制を有しています。
*オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用  した診療を実施しております。(薬剤情報・特定検診情報・その他診療に関する情報)
*電子処方箋の発行・電子カルテ情報提供サービスを活用できるサービスについては、今後導入予定です。

ながせ耳鼻咽喉科お知らせ

感染防止対策
「耳のみ症状がある患者様」と「鼻・のどの症状がある患者様」とで別々の待合室でお待ちいただいています。
特に「発熱・だるさ・飲水も出来ないのどの痛み・激しい咳の症状がある患者様」は、その他の症状の患者様と入口から診察室まで完全に分けて診察させていただいています。(院内を通らずに第三診察室に直接入ることのできる別の出入口があります)そのため院内に入る前に必ずお電話をお願いいたします。

小児のアレルギー検査
小学生~大人の方に通常行う採血検査(RAST検査)のほかに、指先から約1滴分の血液を採取して行うアレルギー検査があります。あまり痛くないため腕からの採血を嫌がる小さなお子様(1歳も可能)も簡単に検査できます。吸入系その他19項目と食物系22項目の合計41項目を同時に調べられます。30分~1時間で検査結果が出るので、当日結果を見ながら治療方針を相談し早期に治療(内服、点鼻、舌下免疫療法など)を開始することができます。詳しくはこちらから


スギ、ダニを克服!(舌下免疫療法)

「スギ花粉症」と「ダニアレルギー症」に対する舌下免疫療法を実施しています。詳しくはこちらから 窓口でもお気軽にご相談ください。 
 
院長より
令和2年の3月~4月にかけて日本中で新型コロナウィルス感染者数が増加の一途をたどっていた頃、ながせ耳鼻咽喉科では、院内感染防止のために少しでも疑いのある患者様を院外の駐車場で診察させていただいていました。そこで問題となったのが医療物資の不足でした。マスク、手袋、ガウン、消毒液などが徐々に足りなくなっていました。困っていた時、いろいろな方からマスクと消毒液などを、また通院されている患者様から入手困難なN95マスクを提供していただきました。ありがとうございました。いろいろな方に支えられて診療ができているということをあらためて実感いたしました。また、風のある屋外で、市販のフェイスシールドは使いづらいものでした。その時ひとりの高校生が3Dプリンターで頑丈なフェイスシールドを自作し当院に寄付してくれました。その時は本当に助かりました。そのボランティア活動がメディアの目にとまりTBSで放送されました。野田にゆかりのある高校生です。フェイスシールドを付けた院長も一瞬ですが映っています
https://youtu.be/lPPNLfo_yso
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